暴太郎戦隊ドンブラザーズVSゼンカイジャー 感想 (ネタバレあり)
ゼンカイジャーちょびっとしかみていないというのもあり、まあいつかチャンスがあったらみるかあ、ぐらいのテンションでいたが、フレに誘われて劇場へみにいってきた ゼンカイジャーパートでゼンカイジャーのあらすじが紹介されるのだが、チンプンカンプンでどういう話???っていう
相変わらずゴチャゴチャしていてよくわかんなかった
だいたいこういう対決シリーズってボタンの掛け違いみたいな誤解があって、対戦した後に本丸に謀られていたのだ....!と共闘するという展開が十八番だとおもうんだけど、ゼンカイパートは気の抜けたテンションで終わり、ドンブラパートがはじまったかとおもえば最終回のその後でメンバーがギスギスしてるのはちいと悲しい面もあり...
のっけからジロウの息が白くてロケむちゃくちゃ寒そうだなと
ジロウは男性陣の中では露出が多い方だし、ソノニなんかめちゃめちゃ寒そう!!!!ってのが先にきちゃった
なんか冬服衣装用意しといたれよ
タロウが各々訪ねていくと、みな己の人生をエンジョイしてるんだけど、ドンブラの活動がちょっと....とタロウに相談してくる せっかくの劇場版(まあ立ち位置的には OVA なんだろうけど)だし、なんらか巨悪っぽい相手が出てくるとよかったのだが、まさかの忍者マン再び...というファン的には嬉しい気もするが、さすがにコスりすぎだろうという ど〜なっちゃうの〜〜!な展開の後、雑に2つの話が合体して、戦闘がはじまったり、マスターが助太刀してきて「これは!?」みたいなことにもなるんだけど、特にいろいろに触れるわけでもなく、しかも戦隊シリーズなのに巨大ロボが一切出てこないという予算がねえのか振り切った演出なのか分からんが、いろいろイマイチ消化不良感が
バーサスだとおもっててすいませんでした(?)
戦隊シリーズはやっぱりスタンドプレーよりもチームプレーが好きなので、ゼンカイジャーにしてもドンブラにしても2人が新フォームで勝つてのはちょっと萎える ドンブラはバラバラな人たちが徐々にまとまっていくって話だっただけに、解釈違い!!ってなっちゃう